【5/9更新情報】新着絵本からおすすめの絵本をまとめて紹介。
「しおかぜにのって」「えほんなぞなぞうた」が登場しております。
うさぎのラビッタとピョコラビッタの小さな大冒険に注目してみてくださいね。「えほんなぞなぞうた」は谷川俊太郎さんが書いて、あべ弘士さんがこたえを描く素晴らしい作品になっております。
しおかぜにのって
ラビッタちゃんと妹のピョコラッタちゃんのお母さんのおなかには、赤ちゃんがいます。新しいきょうだいができるんです! そんなとき、遠くにすむじいじとばあばあから手紙をもらいました。

えほん なぞなぞうた
「世界はなぞなぞ」?まったく、世の中なぞだらけ!
…意表をつく詩人の問いに、絵のエスプリが応えます。
谷川さんの出すなぞなぞは、どれもがりっぱな詩になっています。

絵本版100にちごにしぬワニ 1にちめから30にちめまで
今まで4コマの小さな画面でしか見ることができなかったワニやネズミのキャラクターを、大きな愛らしいビジュアルで楽しめる、ファン垂涎の絵本となっており、「100日ワニ」の名場面集とも言える。第1巻が取り上げる30日目までは、まだ死の影も遠く、元気でのんきなワニの暮らしをファンも安心して楽しめる内容になっている。

たまちゃんとしっぽ (とことこえほん)
こねこのたまちゃんが誰かのしっぽをみています。「しっぽ しっぽ だーれの?」「しっぽ しっぽ みみちゃんの しっぽ」次に出てきたしっぽは、グルーン! と、ながーいしっぽ……。

おたすけこびととおべんとう
「おたすけこびと」シリーズ最新刊『おたすけこびととおべんとう』の見返しの絵を描いているコヨセさん。見ているだけで楽しい絵が仕上がってきました。
最新刊は、順調に進めば、今年の5月末頃には刊行される予定です。
どうぞお楽しみに! pic.twitter.com/vLpOzxEMZU— 徳間書店児童書編集部 (@TokumaChildren) March 9, 2020
こびとたちは、おべんとうと、働く車を
フェリーにつみこんで、
島をめざして、船出しました。
ところが……?
どうなってるの?恐竜の世界
「恐竜は何を食べていたの?」「化石はどうやってほりだすの?」「恐竜はどうしていなくなったの?」色々な疑問に、めくるしかけで楽しく解説。ティラノサウルスやトリケラトプスなど人気の恐竜や古生物が90種以上登場!
