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子育て

ママにお勧め「子供のイヤイヤ期対策に効果があった実践テクニックまとめ5選」

こんにちは!むーむーさんです。

子供が大きくなるにつれて始まるイヤイヤ期。何を言ってもイヤっ!あれもこれもぜーんぶイヤってどれだけママたちを悩ませたことか!

およそ、2歳前後になってくると、始まってくるイヤイヤ期。無事乗り越えるには、うまく乗り越えるコツが必要なのです。朝起きてから夜寝るまで、あらゆる場面で繰り返される子供のイヤ!子供が健全に成長している証拠ではありますが、毎日続くと疲れ果ててしまうことも・・・。

今日は、わが子のイヤイヤ期に対策してうまくいった方法を紹介します。

 

「帰りたくない」はこれで回避

遊びに行っていざ帰る時間になると「帰りたくない」「もっと遊びたい」とぐずる子供。

いつも「暗くなってきたから帰ろうね」「ご飯の時間だよ」と理由を一生懸命説明していました。しかし、いくら理由があろうと、子供の遊びたい気持ちを覆すには至りません。イヤイヤ期ならなおさらそんなことでは納得しません。

そんな時に効果があったのが

「あと何回やったら帰る?」

そうです。効果があるのは、本人に決めさせることなのです。自分が帰るタイミングを決めることで納得して帰ることができるようになります。

POINT・子供自身に決めさせる

・少し早めに聞く

 

事前に伝える

大人でも集中している途中に邪魔が入るとむっとなりますよね?

子供も一緒です。楽しく遊んでいる最中に「じゃ、終わりだね」と声をかけられたら、どうでしょうか?子供が「まだ遊びたいのになんでっ」と思うのもわかりますよね。

そんな時に有効なのが

「○○時になったらお片付けだね」

と伝える方法。子供心に、ママと約束したなと思い返して動いてくれるものです。次への行動に対する見通しがつくことが必要です。

POINT・事前に伝えておくこと

・○○時は分かりにくい為、大きな針が上になったらと伝える

・片付けしたら美味しいご飯だよなど、意欲に結び付ける

 

甘えさせてあげよう

お出かけしているとよく遭遇するのが「歩きたくない!!」の言葉。歩けるときは歩かせようと思って、無理に「なんで歩かないの!頑張って歩いてよ」と伝えると、よりいっそう「歩かない!抱っこしてよ!!」とイヤイヤが増すもの。

そんな時は

「今日は抱っこにする?おんぶ?」

自分から言い出す前に、甘えさせてあげましょう。疲れているときは、甘えたいもの。ここぞという時に、ちゃんと甘えさせてあげると、自分で歩けるときは歩くという気持ちを引き出せるようになりますよ。

POINT・スキンシップをとる

・イヤイヤになる前に甘えさせる

 

呼び名を変えてみよう

普段○○ちゃんと呼んでいるなら、ここぞとばかりに違う呼び方をしてみましょう。

「力持ちの〇〇くん」「すごい○○お姫様みたい」

本人がその気になれるような名前にしてあげることがポイントですね。好きなヒーローやアニメのキャラクターを使ってみてもいいですね。「わあっ、○○みたいー」と言ってあげると気分も変わり頑張ろうとなりますよ。

POINT・ママもなりきる

・好きなキャラクターを使う

 

諦めて落ち着くまで待つ

どうしても聞かないときは、何を言っても無駄。諦めて待つことも正解です。

「そうだね、○○したくなかったね」

落ち着いたらそう声をかけてあげましょう。イヤイヤしているときは、出来る限り、抱っこや歌を歌うなどスキンシップを心掛けてください。そうすることで時間が解決してくれますよ。

POINT・共感の声をかけてあげること

・スキンシップで待つ

・放置しない

 

まとめ

今回紹介したテクニックは、イヤイヤする子供に有効です。

本当にひどいときは、どれくらい声をかけても無理な時もあります。子供の成長の過程で、イヤイヤすることも必要なことです。親として、ゆっくり成長を見守る気持ちで対応してあげてください。

イヤイヤ期は永遠に続くわけではないので、イヤイヤにお困りの時はうまく対処してみてくださいね。

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