【4/17更新】Amazon新着絵本ランキング内から選んだお勧め絵本のまとめです。
「まほうのおまめだいずのたび」や「虫ガール」が登場し、色々な学びを得られる絵本がいっぱいです。
まほうのおまめ だいずのたび
おばあちゃんがくれた「まほうのおまめ」。
食べられるし、植えられる!
枝豆から変身して、とうふ、なっとう、みそ、しょうゆに――
不思議なおまめと旅する物語。

虫ガール ほんとうにあったおはなし
「虫を好きだっていいんだ!」
多くの人の励ましで、自信を取り戻したソフィアの実話。

やねうらべやのおばけ
おばけは、せっかく自分一人で居心地が良かった部屋なのに、とごきげんななめです。女の子がこなくなるように、みえなくなってつついてみたり、紙袋をかぶって飛んでみたり、おばけならではの技であれこれとやってみるのですが……。木炭鉛筆で緻密に描かれた絵本です。

はじめてのちきゅうえほん
「ちきゅうは、どのくらいの大きさなの」「?ちきゅうって、どうやってつくられたの」「?ちきゅうの中身って、どうなっているの」?といった子どもの疑問の答えが、この1冊につまっています。大人が読んでもためになる、親子で読みたい「はじめてのシリーズ」最新作!

しゅっぱーつ
船に乗ってちゃぷちゃぷ進むと、雨がぽつぽつ降ってきて、船はどんぶらどんぶら…。いろんな乗り物を乗りついで、わんくんはどこへ行くのかな? リズミカルな言葉に合わせて、ぜひ絵本を動かしてみてください。

のりものなぞなぞ
「わたしは なぞなぞはかせ、ドクター・ナゾナーだ。
きょうは、のりもののなぞなぞであそぼうか。
では、さっそくはじめよう……。」

しかしか: ぴっかぴかえほん
ぐらぐら。ぐらぐら。歯がぬけそうで、でも、ぬけない。
前歯が生えかわりそうなぼくに声をかけてきたのは、動物の歯医者さんをやっている鹿だった。
いろんな動物たちの歯のお悩みを、「しかたがない」「やるしかない」などと、しかしか言いながら「たしかな」治療を施す鹿先生。そして、居合わせたのも何かの縁と、手伝うことになったぼく。

アンパンマンと ぴいちくもり
小鳥たちを助けるために、ぴいちくもりへ向かうアンパンマン。ところが、ばいきんまんに服を汚されてしまいます。洗った服が乾くのを待っていると、仕事を終えたカレーパンマンがマントを貸してくれることに。ぴいちくもりの平和を守るため、アンパンマンはカレーパンマンの服を着て、再びばいきんまんに立ち向かいます!

ふたごのかがみ ピカルとヒカラ
森の中に住んでいる双子の鏡、ピカルとヒカラは、季節の花、動物たちのすがたをおなかに映している。男の子のピカルは大好きな風景をヒカラと一緒に映していたい。でも、女の子のヒカラはまだ見たことのない風景を映してみたい。きれいも怖いも、自分のおなかに映して確かめたいのだ。ある晴れた日、おなかに雲を映していたヒカラは、空高く舞い上がって……。似ているようでちがう二つの気持ちが生んだ、切なくて愛しくい物語。
