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ベビー(0歳~2歳)

赤ちゃんのミルク「電気ケトルと電気ポットどちらが使える?」メリットを解説

赤ちゃんのミルクを作るときにとっても大切なアイテムのお話です。

こんにちは!むーむーさんです。

赤ちゃんのミルクを作るときに、大切なアイテムたち。本当は、欲しいときに、欲しいだけミルクがあった方がいいものですが、そうもなかなかいきませんね。完全母乳派の方ならともかく、ミルク混合派の方にとっては、ミルクを作るタイミングってうまくいかないものもあるでしょう。

今回は、ミルクを作るために、お湯をどう沸かすかについて語っていきたいと思います。

 

ミルクを作るためのお湯の作り方

ミルクを作るために、お湯は何で作りますか?

  • やかんや鍋でお湯を沸かす
  • 電気ケトルを使って沸かす
  • ポットを使って沸かす

基本的には、このような項目があるかと思います。

やかんやお鍋でお湯を沸かす方法は、昔からある方法ですが、手間がかかりますよね。忙しいママさんにとっては、死活問題です。

 

電気ケトルのメリット

電気ケトルの場合のメリットは

POINT・お湯が沸くのが早い

・経済的

・決まった分量を作りやすい

こういったメリットがあります。その中でも、お湯が沸くスピードはかなり早いですね。赤ちゃんのミルクですから数100mlが相場でしょう。そのミルク量のお湯を沸かすスピードは本当に早い。ものの数分でお湯ができちゃうので、素晴らしいスピードです。

しかも、安価!

今や、電気ケトルといえば、かなりのお買い得値段で販売されております。

例えば、

1000円ちょっとのお値段。これくらいなら、いいかなと思えるくらいの価格設定は、つい手にしちゃうだけのことはあります。

 

電気ポットのメリット

電気ポットのメリットは

POINT・温度設定ができる

・自動でお湯が沸く

・沸いたお湯を保管できる

つまり、好きな時に、お湯を使うことができます。

何気に便利なのが、温度設定。

大抵の電気ポットの場合、お湯の温度を設定できます。98℃・90℃・70℃の3段階で保温温度が選べるなど、うれしい機能なのです。

何がうれしいかというと、

ケトルの場合は、沸騰してからそのお湯を使ってミルクを作りますよね?つまり、沸騰した温度のお湯から、人肌まで冷ましてから赤ちゃんにミルクをあげることになります。赤ちゃんが大泣きしている中、よしよしってお世話をしながら、ミルクの温度を下げていくことが必要です。

そんなときに、温度設定の低温を使っていたらどうでしょうか?

赤ちゃんが泣いている間、10分とかのほんのわずかな時間差ではありますが、素早くミルクをあげることができます。

ママにとって、これほど嬉しいということはないのではないでしょうか。

 

ミルクにとってどっちが良いのか

電気ケトルとポット、赤ちゃんのミルクにとってどっちが良いのでしょうか。

むーむーさんのお勧めは

最初に電気ポット、大きくなるにつれて電気ケトルをお勧めします。

最初は慣れない育児

子供は、ミルクが欲しくて泣いちゃいます。

ママは、素早くミルクが作れなく、赤ちゃんが泣く声にますます焦りが出てきちゃいます。

少しの時間でも短縮できたら・・・

手間が省けたら・・・

そんな気持ちに対応できるのが、電気ポットです。

出番としては長期ではありませんが、電気ポットがある、いつでもミルクがあげられる安心感は、絶対に良いと思います。

大きくなったら、正直どっちでもよいと思います。

電気ポットのほうがどちらかというとお手入れが大変なのと、場所を取るので、我が家は電気ケトルに次第に移行したってわけです。

 

まとめ

赤ちゃんにミルクをあげるときは

電気ケトルより、電気ポットをお勧めします。

少しの時間でも、簡易的に、素早く対応できるのは、沸かすという手間がない電気ポットに軍配が上がります。

経済性を考えたときに、電気ケトルの方が分がありますので、徐々に電気ケトルに移行する人が多いのではないでしょうか。

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