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子育て

新生児・赤ちゃんのアトピー予防にも繋がるスキンケアが必要な理由とその方法は?

 

みなさんは赤ちゃんのスキンケアをどうしていますか?

こんにちは、むーむーです。

私の娘が小さな頃、育児に追われて、スキンケアってそこまで重要視していなかったのです。「自然が一番だし、変な物質を付けすぎるのもよくない」と言い聞かせ、あまり関心がなかったように感じます。ところが、ある時を境にしっかりとしなくちゃという気持ちに変わりました。今回は、そんな赤ちゃんのスキンケアのお話です。

 

娘がアトピーかもしれないと言われた日

乾燥した赤ちゃんの肌

私の娘の場合は、乳児湿疹が全然治りませんでした。

月齢が進んでいくうちに乳児湿疹は落ち着いてくるというのが通説で、そこまで気にしていなかったのですが、全然治る気配がなく、病院に診察に行った事があります。乳児湿疹が落ち着くころに治らない子は一度診察を受けた方が良いみたいですね。

そこで話を受けたのは

「アトピーかもしれませんね。まだ小さいから判断は完全にできませんが、かなり皮膚が弱い子の様です。」

アトピー⁉

私も皮膚が強い方ではありませんが、まさか、アトピーだなんて・・・。当時、相当ショックを受けた記憶があります。

娘の場合は、症状は軽く、現在は少し皮膚が弱いかなという程度で済んでおりますので、安心はしております。その時のスキンケアが重要と先生に言われたことから、毎日ケアに気を使ったことが良かったのかなと思っております。

先生のコメント

乳児湿疹もアトピーもスキンケアの方法は同じです。清潔に保つだけでなく、保湿もとても大切なんですよ。

 

新生児からスキンケアが必要な理由

保湿をする赤ちゃん

新生児からスキンケアが必要な理由は4つあります。

ポイント

  1. 乳児湿疹の予防に
  2. アトピーの予防に
  3. 食物アレルギーの発症を予防
  4. 将来の肌状態に関わる

乳児湿疹の予防

赤ちゃんの肌はモチモチスベスベ!

スキンケアというものは必要ない様に感じます。しかし、実際に先輩ママさんの9割の人数が赤ちゃんの肌荒れというものを経験しているというデータがあります。

生後2~3か月の赤ちゃんは、女性ホルモンと新陳代謝の影響で、皮脂の分泌量がかなり多くなります。これが乳児湿疹に悩まされる理由です。お肌を清潔に保つというのは、この理由によるものです。

生後3か月以降は、カサカサ肌が進行して、かゆみや湿疹ができ始めます。赤ちゃんの肌は、大人の皮膚の厚みの半分以下です。皮膚に含まれる水分はとても蒸発しやすく、常に乾燥になやまされます。そのために、外的刺激から肌を守るバリア機能が未発達で少しの刺激で乳児湿疹を起こしてしまいます。

バリア機能とは

皮膚の持つ大切な機能のことです。体内の水分が皮膚から外に漏れだすのを防いでくれます。さらに、有害物質が皮膚から体内に入り込むのを防ぐ機能も備わっています。身体の内部と外部を両方からバリアしている皮膚の機能のことをさします。

 

アトピー・食物アレルギーの予防に

国立成育医療研究センターの研究では、新生児から保湿剤でスキンケアを適切に行うことで、将来のアトピー発生リスクが3割以上低下することがわかっています。2014年にこの研究成果が発表されてからは、特に赤ちゃんへのスキンケアをしっかりとすることが基本となっております。

アトピーと食物アレルギーの原因

出典:http://www.ncchd.go.jp/press/2014/topic141001-1.pdf

参考資料:世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見

この研究結果より、

ポイント

  • 新生児にスキンケアすることでアトピー発症リスクが3割減
  • アトピー性皮膚炎発症が食物アレルギーと関連する

新生児にアトピー性皮膚炎を発症させないことで、アトピーを予防できるだけでなく、食物アレルギーを予防できることがわかります。

 

将来の肌状況に関わる

生後間もない新生児から保湿スキンケアを行っている赤ちゃんは、潤いが保たれていることが常になり、大人になってもつるつる・すべすべした健康的なお肌になり、肌荒れを起こしにくいと言われています。

スキンケアを新生児間もないころから行わなかった赤ちゃんの肌は、乾燥状態が続いていることで、かゆみやカサカサが続き、慢性的になります。これによって、大人になっても肌荒れトラブルに悩まされることになります。

3歳までにどれだけ正しくスキンケアを行っていたかで将来的なお肌の状態が決まると言われています。

子供が将来お肌で悩むことを考えたら、今のうちにしっかりとケアしてあげたいですね。

 

赤ちゃんのスキンケアの方法

スキンケアをする前の赤ちゃん

赤ちゃんのスキンケアの方法は3つ

ポイント

  1. お風呂
  2. 保湿
  3. UVケア

お風呂でのスキンケア

乳幼児のスキンケアは、具体的に何をしたらよいのでしょうか?

スキンケアといえば、保湿をイメージするとは思いますが、まずは汚れや汗をきちんと落とすことが大切なのです。汗や汚れが残っているとお肌の状態も悪くなります。

刺激の少ないいっぱいの泡で洗う

赤ちゃん用のボディソープや石鹸は色々発売されております。

泡をしっかりと立てて洗うことで、汚れや皮脂が落ちやすくなります。赤ちゃんを抱っこしながら泡立てるのはなかなか大変ですので、最初から泡が出てくるタイプのボディソープをお勧めします。できるだけ低刺激の物を選びましょう。

また、大人の様にタオルやスポンジで洗うのではなく、手で優しくマッサージをするように洗うとよいでしょう。

 

赤ちゃんの保湿ケア

肌の汚れをしっかりと落としたら次は保湿です。

お肌に合ったものを選ぶ

赤ちゃん向けの保湿剤は、色々なタイプのものがあります。

どんな種類を使えばよい?

  • ローションタイプ:普段使いの保湿ケアに
  • クリームタイプ:乾燥が気になっているときに
  • ワセリン:特に肌荒れがひどい時に

それぞれ肌の状態に合わせて使い分けることが大切。伸びの良い質感の保湿剤だと塗りやすくて、肌をこすることがないので、選ぶポイントにもなります。

いつでも保湿をしてよい

お風呂上りだけでなく、いつでも保湿をしてもよいです。

服のお着換えや、おむつを替えるときなど、1日に数回の保湿ケアをしてあげるとよいですね。

保湿のやりすぎは良くないのではと考えがちですが、赤ちゃんの肌は刺激にさらさず、しっかりと守ってあげる方が良いです。

保湿剤はこすらずに、ゆっくりとたっぷりとぬってあげる様にしてあげてください。ついつい手に力が入りがちになりますが、ごしごしやってしまうと本末転倒。刺激が強くならないように、マッサージをしてあげる感覚で優しく塗ってあげるとよいですね。赤ちゃんにとってもコミュニケーションになって、うれしい効果もありますよ。

 

紫外線対策は?

紫外線は赤ちゃんの肌にとっても大敵です。

日焼けによる水膨れなど、大人よりなりやすく、特に気を付けてあげる必要があります。直射日光を避ける、帽子や長袖の服を着るなど対策が必要です。

日焼け止めは生後6か月以降から

産まれて間もない赤ちゃんにとって、日焼け止めクリームなどは刺激となり、使うことは避けるべきです。

できる限り日の当たらない場所を選ぶ、ベビーカーなどは帆を張るなどで対策します。

生後6か月以降で、肌にトラブルがない状態に限って使用可能と考えて良いでしょう。ただし、ベビー用日焼け止め(使用可能年齢を確認)を必ず選択すること。大人用のものは、赤ちゃんには刺激の強すぎる成分が入っていることがあり、絶対に使ってはいけません。

 

まとめ

赤ちゃんのスキンケアはメリットだらけ。

毎日行うのは大変かもしれませんが、アトピー予防、食物アレルギー予防の観点から考えて、将来的に大きなメリットがあるのでしっかりとスキンケアをしてあげましょう。毎日マッサージを兼ねてすることで、親子のコミュニケーションという面でもよいメリットがありますよ。

 

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